Mac・iPod News
MacBook Pro のハードディスクを交換してみた - 1. 開腹編
遡ること約1ヶ月。かなり手狭になっていた MacBook Pro の内蔵ハードディスクを交換しました。
忙しさにかまけて記事を書いていなかったのですが、写真は残してあったので、覚え書きもかねてバラシ記事っぽいものを書いてみようと思います。参考になれば幸いです。携帯で撮った写真なので歪んでたりコントラストが謎だったりなんだりしますが、その辺はご愛嬌ってことで…。
というわけで、今回は本体を開ける作業について書こうと思います(写真が多く、記事も長いので何回かに分けます)。機種は初代 MacBook Pro。他の機種だとちょっと手順が違うかも。
交換前のハードディスクは富士通製の MHV2080BH (80GB、5400rpm、8MBキャッシュ) でした。常に空き容量が 1〜3GB という極限状態で使っておりました。
これを、同じ富士通製の MHW2160BH (160GB、5400rpm、8MBキャッシュ、垂直磁気記録方式) に交換しました。消費電力や耐振動性能、対衝撃性能は変わりません。このハードディスクを選んだのは、富士通製は静音性が高いとされていたからと、安かったから。1万円弱で購入。
では、早速いってみましょう。参考にされる方は、例によって自己責任で。画像をクリックすると大きい写真を見ることができます。
※+の精密ドライバーとトルクスドライバー(T6)が必要です。
これが開腹前の状態(表側)。思い返してみると結構使い込んだなぁ…。
そして裏側。謎の大きな傷あり。でもまだまだ頑張ってもらうつもりです。
さて、この状態から作業を進めていきます。
まず電源コードを外し、バッテリーも外します。
外した状態がこれ。
次に、赤丸で囲んだネジを外し、メモリカバーを外します。
次に、メモリを外します。まずメモリ両側のツメを緑の矢印の方向に引っぱってメモリから外します。メモリが斜めに起きるので、その後まっすぐ引き出します。2枚挿している場合は、下のスロットのメモリも同様に取り出してください。
※メモリやコンピュータ内部、その他半導体素子を含む部品に触れるときは、金属製のもの(ドアノブや蛇口など)に触れて静電気を逃がしておいてください。また、静電気が起きやすい服装は避けてください。
メモリを全て外したら、ネジを外していきます。写真中に赤、青で示した箇所のネジを外してください。特に、赤い矢印で示したネジは忘れやすいので要注意です。また、青で示したネジはトルクスネジですので、トルクスドライバーを使ってください。
これがトルクスネジ。マイナスドライバーでも外せないことはないのですが、お勧めしません。ネジやドライバーがダメになっても知りませんよ。
メモリやネジを外した状態。横にメモリの増設方法が書いてありますね。
次に、筐体側面と背面のネジを外していきます。両サイドにそれぞれ4本、背面(ディスプレイヒンジ横)に計2本のネジがありますので、全て外します。ここだけで10本外しています。無くしたりぐちゃぐちゃにならないように気をつけましょう。
ネジを外し終えたら、ディスプレイを開いて、普段使うときの状態にします。キーボードユニットがついた上面プレート(既に若干浮いていると思います)を、奥(ヒンジ側)から丁寧に外していきます。
一番手前のみがくっついている状態になったら、上下左右に揺するなどして優しく外します。結構外れにくいことがあるかも。
外れたら、ロジックボードとつながっているケーブルを優しく上に引っぱり、外します。ロジックボードとは写真のようなフラットケーブル(とカプトンテープ)でつながっています。
ちなみに私はここで、プレートを受ける部品が外れて落ち込んでしまい、SuperDrive まで外すハメに…
これが取り外したキーボードユニット。これだけだとなんか変な感じ。
そして裏面。トラックパッドやら電源ボタンやら、謎のセンサっぽいものやらが見えます。ハードディスクや SuperDrive を押さえて振動を押さえる役割も持っているっぽい。
開腹作業はここまで。でもせっかく開けたんだから内部を観察してみましょう。まずは左半分から。
写っていませんが、写真のさらに下(手前)にハードディスクがあります。
大きなファンの下には CPU (Intel Core Duo) があります。その横には黒いスピーカ。さらにその横の、ヒンジ内に向かうグレーのケーブルは無線LAN (AirMac) のアンテナにつながっています。そう、ヒンジのゴムの部分にはアンテナが入っているのです。もちろん、ケーブルのもう一端は AirMac Extreme カード (CPUの斜め左手前) につながっています。
その横のフラットケーブルはハードディスクケーブル+Bluetoothユニットへのケーブル+状態表示LEDへのケーブル(多分)。
スピーカのそばには明るさのセンサも見えます。
次は右半分。
こちらの写真下(手前)には SuperDrive があります。
ファンの下には GPU (Mobility Radeon X1800) があります。こちらにもスピーカと光センサが見えます。
ファンの少し手前の大きなコネクタは、ディスプレイに信号を送っています。多分 iSight の信号線も含んでいるのだと思う。
iSight や Apple Remote、Bluetooth、キーボード、トラックパッド は普通の線やコネクタでつながっていますが、内部的には USB 接続になっています。
今回はここまで。全部公開されるまで出来んやん、て方、ごめんなさい。今の空き時間ではこれが精一杯です。もう少しお待ちを。参考にしてくださる方が居ればの話ですが。
VMware 関連でもまだ書きたいことあるんだよなぁ…。Win の終了の話とか、細かい設定とか。
誰か私に時間とデジカメとApple製品につぎ込むお金を(笑





コメント
今までwindowsでしたが今度会社でデザイン担当になり急遽色々と調べて
います^^とても参考になりましたm(_ _"m)ペコリ
現在更新ペースがかなり鈍っていますが、これからもよろしくお願いいたします。
むかしのひかりいまいずこ!
とりあえず画像を見られるようにしました。
文字が読みづらいのもそのうち修正します。今しばらくお待ちください。